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2022.1.19 Wed
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最新有効求人倍率と各業界の求人数(2021年12月発表分より)

新年を迎え、早いもので1月も中旬から下旬に差し掛かろうとしています。
遅いご挨拶となりましたが、本年も採用に役立つ情報をご紹介して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

最新有効求人倍率

 
多くの企業が年度末を迎える3月に向けて、この時期は例年採用活動が活発になります。
そこで、まずは政府統計の「有効求人倍率」を見ていきましょう。

◆2021年11月:1.15倍(前月比:±0、2020年11月比:+0.10)

・主な都道府県
北海道 1.01倍(前年同月比:+0.10)
宮城県 1.28倍(同上:+0.13)
埼玉県 0.93倍(同上:+0.07)
千葉県 0.84倍(同上:+0.84)
東京都 1.23倍(同上:+0.03)
神奈川県 0.79倍(同上:+0.04)
新潟県 1.44倍(同上:+0.25)
静岡県 1.13倍(同上:+0.20)
愛知県 1.20倍(同上:+0.20)
京都府 1.09倍(同上:+0.12)
大阪府 1.13倍(同上:+0.01)
兵庫県 0.89倍(同上:-0.03)
岡山県 1.36倍(同上:-0.04)
広島県 1.37倍(同上:+0.20)
福岡県 1.08倍(同上:+0.07)
熊本県 1.27倍(同上:+0.16)

全国的に微増もしくは微減となっております。

ちなみに、全都道府県での上位は

【1】福井県 1.75倍
【2】島根県 1.60倍
【3】岐阜県 1.53倍
【4】新潟県 1.44倍
【5】秋田県 1.43倍
【5】香川県 1.42倍
【6】山口県 1.41倍
【7】富山県 1.40倍

となっています。北信越・中国エリアの自治体の多さが特徴ですね。

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業種別新規求人数

 
それでは、ハローワークに寄せられる新規求人のうち、どんな業種の求人が数多く寄せられているのでしょうか。

◆全業種の新規求人数-2021年11月:796026件(前月比:-61464枚、2020年11月比+87486枚 ※パートを含む)

【求人数の多い業種を抜粋して掲載】
・医療、福祉:203000件(前年同月比:+14100件)
・サービス業(他に分類されないもの※):101700件(同上:+14700件)
・卸売業、小売業:96300件(同上:+3600件)
・製造業:81500件(同上:+22400件)
・建設業:72400件(同上:+4500件)
・宿泊業、飲食サービス業:63100件(同上:+11900件)
・運輸業、郵便業:42900件(同上:+3400件)
・生活関連サービス業:28400件(同上:+4200件)

※廃棄物処理業、自動車整備業、機械等修理業、職業紹介・労働者派遣業、その他の事業サービス業(管理,補助的経済活動を行う事業所、速記・ワープロ入力・複写業、建物サービス業、警備業)、政治・経済・文化団体 など

コロナ禍の影響を受けていた昨年の同時期(2021年1月の求人数は前年同月から102700件、2月は前年同月から130800件をそれぞれ減らしていました)と比べて、各業種ともに掲載件数が伸びていることがわかります。

その中でも、常に人材不足が叫ばれている医療、福祉の求人件数は他業界と比較して群を抜いている状況です。



新型コロナウイルスは今後も予断を許さない状況ですが、拠点を置く自治体や各業界の求人件数を把握することで、各業界の採用方針の動きが大まかに見えてきます。ひいては、有効な採用戦略の立案に役立ちます。

ファンづくりカンパニーでは、全国各地各業種の求人募集記事制作を承っています。日々の営業活動から得る気づきやノウハウもご紹介できますので、ぜひお気軽にお声がけください。


(参考)
・厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22823.html