“転職の秋”がやって来る
秋は、中途採用や転職活動が活発に
お盆休みが終わり、あっと言う間に9月ですね。
例年、9月から11月は求人数が増える時期です。
多くの企業が上半期を終えるタイミングでは、人材募集の記事が多数公開されます。
後期の売上目標達成に向けた体制強化など中途採用に力を入れる企業さまにとって、転職希望者が転職活動に本腰を入れるこの時期は、好機と言えます。
いち早く中途採用を進めるメリット/デメリット
転職活動を進める求職者は、さまざまな求人媒体や企業の採用情報を見て比較します。
「意中の1社に集中!」という方もいますが、多くの方々は複数の企業を同時に検討する場合が多いと言えるでしょう。
希望する条件と合致した場合は、いくつかの企業と同時に応募します。
一方で、多くの企業が掲載する求人媒体では競合が多くなり、自社の募集記事が埋もれやすくなります。
とは言え、中途採用が落ち着くタイミングまで待ったとしても、転職活動を展開する求職者は一定数います。
だからこそ、転職活動が活発になる時期には
◆競合他社との差別化を図り、アピールできる募集記事を制作
◆制作した募集記事を広く伝えていく
この2点を踏まえ、求職者にアプローチすることで「採用成功」に一歩近づきます。
当社でも取り扱う求人検索エンジン『Indeed』でも、直近3年間では8月のお盆休みからトラフィック(≒Indeedを見る人の数)が増え始めて、9月・10月とさらに増えていくと予想されています。
ピークを見越していち早く募集情報を公開し、配信ペースを強化していくには良いタイミングと言えるのではないでしょうか。
素早いアクションが「採用成功」のカギに
ライバルとなる企業が多いほど、スピーディな対応や選考が求められます。なぜなら、魅力ある求職者は内定した企業も多いもの。
面接辞退や内定辞退が起きるリスクは、当然高まる状況です。応募をいただいた際には、なるべく当日~翌営業日中に対応できると良いでしょう。
募集記事を出してから採用が決まり、その方が入社するまでには早くとも1ヶ月程度の時間を要します。やはり、採用活動は企業から素早く動き出すことが大切です。
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ファンづくりカンパニーでは、自社の魅力を的確に打ち出せるオリジナル求人媒体『ジョブパッドi』や、記事を育て効果向上を図れる運用型の求人検索エンジン『Indeed』、中途採用にも強い国内を代表する大手ナビサイト『マイナビ転職』など、多様な求人サービスを扱っています。
例年、求人数が増えていくこの時期からいち早く動けるよう、ファンづくりカンパニーはみなさんをしっかりと後押しします。中途採用を検討されている企業さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。