ファンとは、価値観によるつながりである。
これまで数多くの採用の現場に携わってきたなかで、「一番理想の採用」について考えてみました。
採用がうまくいった会社では、社員それぞれが自発的に仕事について考え、動き、成長しています。
その関係性を言語化するなら、“ファン”なのではないかと思い至りました。
採用の現場では、スキルマッチを重視して採用してしまうことが多いと思います。
しかし、本当は“価値観”がマッチする人材との出会いこそが幸せな採用なのです。
会社が社員のファンに、社員が会社のファンに。
そんな幸せな関係の輪を広げていくため、この社名を掲げています。
個人と企業の「幸せなつながり」を創造し、
活気溢れる社会、そして夢ある世界へ
みなさんは、仕事が楽しいですか?
本来は、仕事っておもしろいものだと思います。しかし、なぜこんなにも疲れている人が多いのか。それは、会社が悪いのではなく、働く人が悪いのでもなく、単に“自分に向いている会社と出会えていないから”だと思うのです。これは企業にとっても、働く人にとっても悲しいことです。そこでファンづくりカンパニーは、採用の段階で企業のキャラクターを正しく求職者に伝えることでそのミスマッチを防ぎ、「その企業に向いている人」が企業とともに成長していく幸せなマッチングのお手伝いをしたいと考えています。“ひとりでも多くの人が元気に働く、夢のある世の中になってほしい”これが私たちの想いです。