ファンづくりカンパニー株式会社|人材サービス(採用マーケティング・定着支援・障がい者就労支援)

話題のAIチャット『ChatGPT』を使ってみた

お知らせ

アメリカのIT企業・OpenAIが開発した『ChatGPT』。IT業界で活躍されている方はもちろんのこと、きっとビジネスに携わる多くの方が耳にしたのではないでしょうか。 「AIの進化で仕事がなくなる」といったような記事もちらほらと見かけますが、「まずは使ってみよう」と先日はじめて触ってみました。 ファンづくりT: 求人広告はどう作れば良いですか。 ChatGPTさん: A.以…
2023年4月1日より労働基準法が改正され『中小企業における月60時間を超える時間外労働に対する割増賃金率の引き上げ』が適用されます。 そこで、本記事では法改正のポイントをご紹介します。   月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が50%に   2010年に労働基準法が改正され、月60時間を超える時間外労働の割増賃金率は50%になりました。 このルール…
2022.10.19 Wed
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“○○世代”は、いま何歳?

最近、テレビやネットでよく『Z世代』というワードを耳にします。なんとなく「今の若い世代」というイメージが頭に浮かびますが、思えばその時々の“若い世代”には『ゆとり世代』をはじめ、様々な呼称がありました。 そこで今回は、○○世代はどんな年代でどんな意味を指すのかをお話しします。 ※各世代の年代や見解には諸説あります。 見出し   『Z世代』と『ゆとり世代』  …
社会保険加入条件
2008年(平成28年)10月の法改正により、被保険者数501名以上の事業所で勤務するパート・アルバイトなどの短時間労働者が健康保険・厚生年金保険の被保険者となりました。そして、2022年10月からは「被保険者数101名以上」の事業所にその適用が拡大されます。   社会保険への加入対象となる「短時間労働者」とは?   パート・アルバイトなどで勤務されている方のうち、…
企業と求職者の間に起きるミスマッチは、採用活動における大きな課題の一つです。 人材の流動化が進み、転職は今や珍しいものではなくなりました。しかし、ミスマッチによる早期離職が起きてしまえば、多くの企業さまにとっては痛手となるのではないでしょうか。 シリーズ「求職者の『不』を解決しよう」では、これまで求職者/応募者の目線から求人情報について考察してきました。久しぶりの更新となる今回は、採用…
2022.9.1 Thu
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“転職の秋”がやって来る

  秋は、中途採用や転職活動が活発に   お盆休みが終わり、あっと言う間に9月ですね。 例年、9月から11月は求人数が増える時期です。 多くの企業が上半期を終えるタイミングでは、人材募集の記事が多数公開されます。 後期の売上目標達成に向けた体制強化など中途採用に力を入れる企業さまにとって、転職希望者が転職活動に本腰を入れるこの時期は、好機と言えます。 …
オンライン面接
新型コロナウイルスによるコロナ禍のもとでは、ZoomやTeamsなどのオンラインツールを利用する機会が増えました。 もちろん、それはビジネスシーンも同じ。そして、採用活動でもオンラインでの活動が定着しつつあります。とは言え、人材採用で最も大切な面接では対面で実施している場合も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、改めてコロナ禍における面接について考察します。   …
  飲食・観光業は昨年比54.3%増   2022年3月下旬に、新型コロナウイルス感染対策の行動制限が解除されました。 それに伴い、飲食業や旅行業においてアルバイト・パートの採用活動が強化されているようです。 アルバイト・パートの採用をメインに取り扱うWebや紙の募集媒体をチェックすると、掲載数が増えていました。 新型コロナウイルスの沈静化を見据え、飲食業界…
2022.6.15 Wed
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採用活動が着実に活性化

  昨年度同月から求人数は増加傾向に   2022年5月31日に総務省から発表された『労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)4月分結果』では、完全失業率は2.5%と発表されています。 前年同月からは23万人減の188万人となり、10ヶ月連続の減少です。一方で、就業者数は6727万人。 前年同月に比べて24万人増え、実に7ヶ月ぶりの増加となりました。 同日…
  すでに6割以上の学生が内定 6月に入り、来春卒業予定の大学生らを対象とした採用選考が解禁されました。コロナ禍の収束を見据え、業績が回復傾向にある企業を中心に採用数は増えており、良い人材の採用に向けて選考が早期化しています。 政府が要請する採用ルールでは、採用活動の解禁日が、 ▼説明会などの採用活動/3月1日 ▼選考/6月1日 ▼内定/10月1日 と設定されて…
不安を感じるポイントは、スキルとコミュニケーション 毎年、多くの新入社員が入社する春。研修中の社員もいれば、すでにOJTで現場に入られている社員の方もいると思います。その一方で、この時期は「五月病」というワードも耳にする時期です。せっかく採用した社員ですから、定着して長く活躍してほしいと多くの企業さまは考えていると思います。そこで、今回は入社から間もない社員がどんなことを考えているのかを各種統計…
データによるマーケティングがしやすいIndeed 当社は、Indeedのオフィシャルパートナーとなって丸5年を迎えようとしています。 普段からIndeedを運用している私たちとっては当たり前となっていることでも、「求人」業務として、世の中では認知されていないことの1つにデータによるマーケティング活動があるように思います。 単に「求人を広告する」から、一歩先の「求人をマーケティングにする」…
  「パワハラ防止法」の中小企業義務化  「パワーハラスメント防止法」は、パワハラを防止するために、事業主が雇用管理上の措置を講じる義務です。 雇用管理上の措置は、 ​ ■就業規則などの含む規律に関する文書の整備  ■社内研修の実施  ■相談窓口の設置 ​ などの対応が求められます。 ​ 2019年5月に成立したパワハラ防止法。先だって2020年6月1日…
  新卒の『 3年離職率 』は 30%代 長期活躍を期待し、採用した新卒学生。ですが「3年離職率」という言葉が示す通り、早期離職を選ぶ若手が少なくありません。 そこで、今回は新卒学生の「不」に注目し、考察します。 ​ 一般的に「3年離職率」は、厚生労働省の調査における「新規学卒就職者の離職状況」のうち3年以内に仕事を辞めた人の割合を指します。​ 昨年10月に発表さ…
2022年、早くも年度末を迎える3月に入りました例年退職者が比較的多くなるこの月ですが、多くの方々が入社する4月を控えてもいます。 そこで今回は、多くの企業さまが迎える新年度を見据え「従業員の入社時に必要な書類・手続き」について、いくつかのポイントをご紹介します。   内定時に作成する書面   採用を決めた応募者に内定を伝え、入社意思を確認するために 「内定…
採用が活発化するこの時期は、他の時期と比べて退職者も多くなります。そこで今回は、従業員の退職時に気をつけたいいくつかのポイントをまとめてました。 ​ 【従業員が退職する際のポイント】 ■退職理由は明確に ■退職時に誓約書を取り交わす意味 ■退職日前後に必要な手続き ​ 《退職理由をしっかりと共有》 従業員が退職する理由は、主に ​ ・従業員から意思表示/自己都合退職 ・会社か…
2022年は、採用・雇用に関わる法改正が複数施行されます。 今回は、その中でも経営者・人事労務担当者にとってチェックしておきたい改正のポイントを4つ見ていきましょう。   1 .《2022年4月》パワハラ防止措置の義務化   ​2020年6月に施行された「改正労働施策総合推進法」には、職場のパワハラ防止規定(通称「パワハラ防止法」)が記載されています。…
新年を迎え、早いもので1月も中旬から下旬に差し掛かろうとしています。 遅いご挨拶となりましたが、本年も採用に役立つ情報をご紹介して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ​   最新有効求人倍率   多くの企業が年度末を迎える3月に向けて、この時期は例年採用活動が活発になります。 そこで、まずは政府統計の「有効求人倍率」を見ていきましょう。 ​ ◆2…
  求人情報も、情報過多の時代   世の中には、いまや様々なコンテンツや記事があふれています。そして、それは求人情報も同じです。様々な求人サービスが運営され、募集記事が無数に公開されています。例えば… ​ ◆一定期間掲載される求人広告/「リクナビ」「マイナビ」「エン転職」 ◆採用時の成果報酬型求人媒体/「ビズリーチ」「Green」 ◆SNSとの連携を強みにした求人…
  社員のモチベーション向上に欠かせない『エンゲージメント』   ​経営層や人事担当の方は、『エンゲージメント』というワードを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? ​ 「深いつながり」を意味するエンゲージメントが注目される理由は、 ​ 社員のモチベーション向上 ⇒生産性の向上(および売上・利益の増加) ⇒やりがいの向上 ⇒チームワークの向上 …
長らく続くコロナ禍のなかで、ここ最近日本では新規感染者数が減少傾向にあります。もちろん、まだまだ油断はできません。そんななかで、先日気になる新聞記事を見ました。その記事は「飲食業界における2021年10月の求人数が、コロナ禍以前の水準に迫る」という内容です。 ​ 大手求人媒体運営企業によれば、今年9月に入り飲食関連の求人がコロナ禍前の9割近くの水準まで急回復したとか。では、他の業界はどうでしょ…
一方で助成金の種類は多く、申請のタイミングが異なったり、社会情勢によって創設・廃止となったり、支給条件が変わったりと、最新の情報をチェックする必要があります。 とは言え、日々の主業務で忙しくされているなかでは、細やかに調べることは腰が重いものです。ここまで読み進めていただいた方にも「難しそう」「面倒くさい」「よくわからない」と思われる方もいるのではないでしょうか? そんな時には、「どん…
実に年間3000種近く発表されている、助成金と補助金。主に経済産業省が管掌している補助金と比較すると、助成金は要件を満たせば高確率で支給されるものが多いことが特徴です。 助成金を受給する共通の条件としては、 ■正社員を雇用している(雇用する予定がある) ■雇用保険・社会保険に加入している(社員5名未満の個人事業主は、雇用保険のみでも可) ■残業未払いなどの労務違反をしていない ■…
企業の運営を支援する助成金。近年、いわゆる“コロナ禍”において「助成金」という言葉がより身近なものになったのではないでしょうか。 こうした有事の際はもちろん、以前より「雇用の支援」や「労働環境の改善」を目指す法人や個人事業主に向けて、主に厚生労働省が数多くの助成金を創設しています。 大きく分類すると、 ■雇用維持関係の助成金 ■再就職支援関係の助成金 ■転職・再就職拡大支援関…
ポジティブな転職理由の影にある本音 「なぜ、転職をするのか?」 そう応募者に質問すれば、多くの方が「やりがいある仕事に就きたい」「やりたいことを叶えたい」「キャリアアップしたい(キャリアを築いていきたい)」といった、前向きな思いを述べるでしょう。 ですが、その裏側には必ずと言っていいほど、何かしらの『不』があります。不満、不安、不自由、不寛容、不可能……不眠不休なんてことも、実は大きな理…
テレビやCMでおなじみの求人サービス「Indeed」。 本コラムシリーズ「教えてIndeed」では、導入を検討されている企業様に向け、そのサービスの特徴や利用方法、具体的な費用や仕組みなど、さまざまな疑問点について解説しております。 前回コラムでは、「クリック単価」を確定するための「オークション」のしくみ、相場や検索結果に「検索キーワード」が関係するという情報をご紹介しました。 …
テレビやCMでおなじみの求人サービス「Indeed」。 本コラムシリーズ「教えてIndeed」では、導入を検討されている企業様に向け、そのサービスの特徴や利用方法、具体的な費用や仕組みなど、さまざまな疑問点について解説しております。 前回コラムでは、Indeed掲載費用を考える上で必要な「クリック単価」の設定についてご紹介しました。 ■ 前回コラム: 教えてIndeed・第3弾…
テレビやCMでおなじみの求人サービス「Indeed」。 本コラムシリーズ「教えてIndeed」では、導入を検討されている企業様に向け、そのサービスの特徴や利用方法、具体的な費用や仕組みなど、さまざまな疑問点について解説しております。 前回コラムでは、Indeedが導入する広告システム「クリック課金制」のしくみについてご紹介しました。 ■ 前回コラム: 教えてIndeed・第2弾…
「人材余剰企業」から「人材不足企業」への従業員の一時的な出向によって、双方の問題を解消しようという「雇用シェア」拡大の流れを受け、国を挙げた支援が開始された「産業雇用安定助成金」。 前回コラムでは「産業雇用安定助成金」の申請にあたり、どのような点が要件として挙げられているのかについて触れていきました。   前回コラム:【助成金】「産業雇用安定助成金」とは?「雇用シェア」拡大…
「人材余剰企業」から「人材不足企業」への従業員の一時的な出向によって、双方の問題を解消しようという「雇用シェア」拡大の流れを受け、国を挙げた支援が開始された「産業雇用安定助成金」。 前回コラムでは「産業雇用安定助成金」創設の目的、これまでの雇用に関連する助成金との違いについて解説しました。   前号:【助成金】「産業雇用安定助成金」とは?「雇用シェア」拡大へ向けた支援制度・…
自社に在籍を置きながら、他社へ出向という形で従業員を送り出す「雇用シェア」。 昨年より続く新型コロナウィルス感染症による雇い止め増加の流れを受け、「雇用シェア」を行う企業を対象とした「産業雇用安定助成金」が創設されました。 令和3年2月5日よりスタートしたこの制度は、雇用調整が必要な「人材余剰企業」と新規採用に問題を抱える「人材不足企業」のニーズに対するマッチングを目的としており、その代表…
■ 前回コラム 「教えてIndeed・第1弾 クリック課金制って?有料掲載にしたときの効果は?自社に適した運用方法を考える」 前回はIndeedのシステム「クリック課金制」の概要をご紹介しました。 引き続き内容を詳しく見る中で「クリック課金制のしくみ」に今回はスポットを当てて紹介していきます。   クリック課金制のしくみ 一般的に求人広告媒体の多くが掲載課金型(一定利…
テレビやCMでおなじみの求人サービス「Indeed」。 インターネット上のあらゆる求人情報が集約され、必要な条件に合わせて一括で検索できるサイトとして数多くの求職者に利用されています。 無料から求人掲載が可能であることで広く知られていますが、更なる効果を期待し有料での運用を検討する企業様も増えてまいりました。 また「Indeed」では、昨今話題となっている「クリック課金型広告」という…
■ 前回コラム「いまの求職者が求める条件・注目される求人広告とは? オウンドメディアリクルーティングの可能性・第2弾」 前回コラムでは、注目される求人広告作成のために必要なポイントについてお話ししました。 自社の魅力を表現するための手法として、昨今注目されている「オウンドメディアリクルーティング」についても併せてご紹介しました。 今回は、採用における「オウンドメディアリクルーティング…
■ 前回コラム「いまの求職者が求める条件・注目される求人広告とは? オウンドメディアリクルーティングの可能性・第1弾」   前回に引き続き、現代における求職者が仕事に求める条件についてお話していきます。 今回は求職者のニーズの内容を、調査データと共に見ていきましょう。   いまの求職者が求めるもの・最重要は「働き方」や「充実感」   …
  慢性的な人手不足、必要とする人材の確保の困難など、さまざまな悩みを抱える現代の採用市場。 そんな中、世界的な波乱を巻き起こした新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、突然の失業・離職などの不安を抱えた転職希望者・求職者が急増しています。 また、リモートワークの導入や雇用形態の柔軟化など、働くスタイルや制度の移り変わりに合わせ、労働者ひとりひとりが抱く「仕事…
求職者の多くがインターネットを介して応募している昨今、企業の採用活動の中心はオンラインにシフトしつつあります。ただ、インターネットを活用した採用活動にはいくつもの種類があり、それぞれ特長や適している企業などが異なります。今回は、インターネットを活用した採用活動で特に利用される4つ手法を紹介するので、採用手法の見直しを検討している人はぜひ参考にしてください。 ネットを活用した採用活動1:採用サ…
帝国データバンクが2020年7月に発表した調査によると、正社員が人手不足と回答した企業は全体の30.4%と前年同月比で18.1ポイント減少しており、4年ぶりの低い数値になっています。このような状況のなか、「いかに自社に適した人材を確保するか」という点を重視した採用にシフトする企業が増えつつあります。その定義と見極め方のポイントについて紹介します。 ※出典:帝国データバンク「人手不足に対する企…
採用サイトを制作する際、必ずといっていいほど担当者の頭を悩ませるのが「採用サイトの中身」に関わる問題です。実際、求職者を募るうえで採用サイトのコンテンツはとても重要で、デザインが優れていても発信する情報が的を外れていると、思ったような効果は上げられません。今回は、コンテンツを3分類してそれぞれに該当する具体的な「中身」に紹介します。 絶対に掲載する基本的な情報 採用サイトにおいて、必要最低…
少子高齢化の影響による「人材不足」は、近年、日本の全産業で大きな課題となっています。そのなかでも特に運送業界、ドライバーの人材不足は他の業界よりも深刻とされており、早急な改善が求められています。そのような現状と、課題を解決するために必要な「労働環境の改善」と「採用方法の見直し」について紹介します。 運送業界の人材をめぐる動向 東京商工リサーチが2020年1月に発表したデータによると、2019年…